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発売直前「Halo 5:Guardians」のキャンペーンモードをレビュー。直撮りプレイムービーで“新生Halo”のクオリティをチェックしよう

日本マイクロソフトから2015年10月29日に発売が予定されているXbox One用ソフト「Halo 5:Guardians」。2012年に発売された「Halo 4」から約3年ぶりのナンバリング作品であり,最新世代機のXbox Oneでは初となるシリーズ最新作だ。もともとは「Oni」や「Destiny」の開発元として知られるBungieによって生み出されたシリーズだが,「Halo 4」以降はMicrosoft傘下の343 Industriesに引き継がれている。

 

 2001年に発売された第1作「Halo:Combat Evolved」以来,すべてのシリーズ作品をプレイしてきた筆者としては,「どれだけHaloを愛しているのか」を書き連ねたいところだが,それは別の機会に譲るとして,本稿では「Halo 5」のキャンペーンモードのレビューをお届けしよう。

「Halo 5:Guardians」公式サイト
 10月22日に掲載した記事でも解説しているとおり,本作のキャンペーンモードは対照的な立場にいる2人の主人公の視点から,「Halo 4」以降の物語が綴られていく。

 主人公の1人は,Haloシリーズの顔であり,唯一無二の英雄であるマスターチーフ。そしてもう1人は,本作からプレイアブルキャラクターとして初登場となるジェイムソン・ロックだ。2人の経歴を簡単に説明するなら,前者は人類だけでなく全銀河の生命体を救ったベテラン戦士で,後者は若きエリート強化兵である。

マスターチーフ(上)とジェイムソン・ロック(下)。境遇も立場もまったく異なる2人の主人公の視点から物語が描かれる
Halo 5:Guardians

クローザーズ RMT

スパルタンシリーズの生みの親であるハルゼイ博士の姿も
Halo 5:Guardians  「Halo 5」の物語は,新たな脅威が銀河に迫るなか,チーフ率いるブルーチームが軍の命令を無視し,突如失踪する事件によって幕を開ける。そんな彼らを追跡し,場合によっては抹殺する任務を与えられたのが,ロックがリーダーを務めるファイアチーム オシリスだ。

 追われる身となったかつての英雄,それを追う優秀な兵士。それぞれの思惑のぶつかり合いを軸に,コヴナントやフォアランナーといった敵との戦いを通じて物語が進行していく。

コヴナントだけでなく,前作に引き続きフォアランナーも人類の敵として登場
Halo 5:Guardians
Halo 5:Guardians

 さて,「Halo 5」にはさまざまな新要素が搭載されている。なかでも特筆したいのはキャラクターの移動や銃撃に関わるもので,Haloシリーズに大きな変革をもたらすことに成功している。

 「スマートリンク」は,左トリガー(LT)を引くと「ADS(Aim Down Sight)」のように視点が若干ズームし,離れた敵が狙いやすくなるシステムだ。さらに空中でスマートリンクを使うと,滞空時間が長くなる(緩やかにホバリングする)効果があり,そのまま空中で右スティックを押し込むと,地上の敵に対して「グラウンドパウンド」と呼ばれる落下攻撃を繰り出せる。